「一生続ける技術」
本当に求めているものさえ見つかれば、生きることと同じ次元で、続けることができるようになるでしょう。
*本当に求めているものを求めています。
「今」の快適感情ではなく、「未来」の快適感情を優先した人だけが、続けられる人になれる。
*その場の快楽にすぐ流されてしまうのでとても胸が痛い言葉。
*未来の快適感情を想像するところから始めてみよう。
人は見通しがもてなくなったときに挫折するものです。
*なんとなく始めてみるといつの間にかやめてるものですよね。最終目標もですが、短〜中期的目標を持つことが大切だそうな。
何かに取り組む前に、自分なりに意味づけをするのが、主体性を生み出すコツです。
*言われた通りのことをそのままやってしまうことよくあります。主体性を持てと言われると構えてしまうけど、取り組んだ先に何かがある。ということを意識すればいいのだろうか…。
「書物を選ぶときの基準は、タイトルを見て、著者のプロフィールを見て、実学かどうかです。それから「はじめに」を読み、頭の中で内容を描いてから目次に目を通し、結論をイメージして「あとがき」を読みます。著者の主張をしっかりと把握してから買うようにしています。」*タイトルにマッチしてないですが、メモメモ
- 作者: 青木仁志
- 出版社/メーカー: アチーブメント出版
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: 文庫
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「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」
行動できない人の原因は、「行動を阻害する思考の癖」を持っていることです。
時間は有限、だが打つ手は無限
まず、先延ばし癖のある人は締め切りを決めるだけでなく、取りかかる期限を決めましょう。作業をスタートさせる期限と締め切りの期限があれば、ギリギリになる前にスタートでき、進捗や全体を把握することができます。
成功について考え続ければ、成功に近づきます。
行動の遅れが不安を増やす
「遅読家のための読書術」
読書は「測量」よりも「宝探し」に似ている
「1行」を探しながら読むようにすると、そこには冒険しかありません。
*自分が書評ブログをやる後押しになった本です。
*見方を変えると知りたい情報がわかるし記憶にも残る。
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「大人はもっと遊びなさい」
なぜなら、遊びとはその程度のものだと思っているからだ。
遊びに優劣はない。ねばならないもない。好きに楽しめばいいのである。
*人生で意味のあることをしなきゃという考えから脱却することができる本。
*ひとがつまらなそうな目で「なんでこんなことに楽しめるの?」と思うようなことでも楽しめることは才能だと自分は思います。
だから、自分が今、どんな遊びをしているかはどんどん話すに限る。誰にも話さずに遊ぶのは、遊んでいないのとほぼ同じだ。
*インプットも重要だけどアウトプットも重要。
*話す前提で動くとおもしろいことが思いつくのかもしれません。
- 作者: 成毛眞
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/07/16
- メディア: 新書
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「 仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方」
風邪もトラブルも予防が大事
手洗いなどで風邪を予防するようにトラブルを想定して事前に対策を立てることが可能ということですよね。
仕事を速くするには今後起こる事象を先読みする、想定外のことを想定する能力が必要。
- 作者: 理央周
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2016/02/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」
お金持ちほどお金を使うときに「これはなんのために使うお金なのか?」と問いかけていることでした。
*お金でも時間でも意識しないで使っていると自分の糧にならないことが多いですよね。
*例えば遊びに行くときに「リフレッシュをして精気を養う」という目的を持てば、目的に合った行動になるのではないでしょうか。
- 作者: 中野友介
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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